マンション管理組合の重要事項は、組合総会の決議事項になっている場合がほとんどだとおもいます。
しかし、理事長が預金を担保にして勝手に銀行から借入れてこれを着服するという事故もまれに報告されています。そのような借入は、帳簿に載りませんので調査するのはかなり困難です。
そこで決算のときには、かならず監事さんは残高証明書を取り寄せましょう。
残高証明書には、銀行との取引すべてが記載されてきますので、簿外借入があってもそこに記載されます。また公認会計士が監査で使用する「残高確認書」(日本公認会計士協会が書式を公表)を利用すれば、銀行取引(担保の状況も含む)がすべて記載されますので活用してみるのもいいかもしれません。






